2009年11月27日

かぶいて燃えるか

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毎朝車で通る花屋さん。その前を通り過ぎるほんの数秒間、視界に入る色相があきらかに変わってきた。綺麗な「赤」の波が次々と後ろに流れ去って行く。
もうすぐ12月か・・・早いものだ。

FMではちょうど南座の「まねき上げ」のニュースが流れている。
京の街に年の瀬の訪れを告げる「南座吉例顔見世興行」。そこに出演する役者の名前が看板に書かれ劇場正面に揚げられる。

そうか、昨日だったのか。近く通っていたのに全然気付かなかった。
この看板は長さ180センチ巾30センチほどのヒノキの板に有名な勘亭流と呼ばれる独特の書体で書かれる。その数今年は60枚。京の風物詩だ。我々京都人は、このニュースを耳にして年の瀬を意識する・・・と言っても過言では無い、あっ!それは過言であるような・・・無いような・・・。

すでに京の街はあちこちでライトアップが始まって、紅葉の季節と重なり道路はとんでもない事になり始めている。まぁでもそれだけみんなに注目されているのだからヨシとしなければいけないのだろうか。

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それはそうと顔見世の桟敷は、一席25000円もするらしい。だからと言ってはなんだが、歌舞伎は一度も観た事がない・・・
京都人として一度くらいは観ておくべきか、それに別に桟敷じゃ無くても・・・
いや、それよりどうせなら自分が「かぶき者」になって京都の街をかっぽしてみるのもいいか!「かぶき者」って乱暴なイメージあるけれど、結束と信義を重んじ、強気をくじき弱気を助ける格好いい奴らもいたんだぜ。

「まねき上げ」の看板1枚目は座頭。2枚目は花形役者。3枚目は道化方。勝手に今年の61枚目でも貰っておこうか! 



メディーック

エ〜イ ヤケクソだ〜!
師走は「かぶき者」のように真っ赤な着物でキセルでもくわえて子供達にプレゼントでも配るかな???
ちょっと違う気が・・・
それに何でヤケクソかもわからないし・・・

ちなみに
「ポインセチア」の花言葉は「私の心は燃えている」
そうだ! 寒い時は燃えるに限るな。

かぶいて燃えるか!
posted by メディック | Comment(4) | TrackBack(0) | 救助日誌

2009年11月12日

走れ! 走れ!

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最近ラジオを聴く人が増えているらしい
理由は、「何となく」「音が鳴っている方が寂しくない」etc.

じゃあどんな時にラジオを聴くか?
「自宅でくつろいでいるとき」「寝る前」「自家用の車内」「勉強中」etc.

確かに当たっているな・・・
今やネットラジオもFMも、それにAMも外せなくなっているかも・・・

昨日偶然つけた地元のラジオ番組で童謡「シャボン玉飛んだ」の話を聴いた。

シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた

シャボン玉消えた 飛ばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた

風々吹くな シャボン玉飛ばそ

って有名な歌だ。

でも、正直この童謡の歌詞の意味を昨日まで知らなかった。
作者が生まれて間もなく亡くした自分の子供のことを詠んだ歌だったとは。
悲しい歌だった。

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そう言えば「汽車ポッポ」もいつしか歌詞が変わったらしい。

本来は

 汽車 汽車 ポッポ ポッポ
 シュッポ シュッポ シュッポッポ
 兵隊さんを乗せて シュッポ シュッポ シュッポッポ・・・

戦地へ向かう兵士を見送るための切ない歌だった・・・

しかし。1番、2番の歌詞は変えられたが、3番の歌詞だけは変わっていない。

 汽車 汽車 ポッポ ポッポ
 シュッポ シュッポ シュッポッポ
 煙をはいて シュッポ シュッポ シュッポッポ
 ゆこうよ ゆこうよ どこまでも
 明るい希望がまっている
 走れ 走れ 走れ
 がんばって がんばって 走れよ

みんな本当は、わかっていたんだろうな。


メディーック
最近変な世の中になってしまった・・・
でも 遅くはない。

この歌詞のように
明るい未来へ向かってがんばって走ろう
汽車を希望のホームへ滑り込ませよう!

駅のホームにはセピアが似合う ってのは無しね。
posted by メディック | Comment(10) | TrackBack(0) | 救助日誌
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