
戦争映画やドラマで負傷者が出る度に「メディーック」とか「衛生兵―っ」とか呼ばれ、片手でヘルメットを押さえながら身を屈めて駆けつける 白地に赤い十字マークをつけた兵士の事です。
戦場において彼らは最後まで倒れるわけにはいきませんでした。それは、自分がやられていても 傷ついた仲間を助けなくてはならないからです。そしてそれこそが衛生兵の使命でもあったからです。衛生兵はいつも武器も持たず戦場を走り回っていました。
かけがえのない仲間達のために。そしてその兵士達とは まったく正反対の事をする為に。
今、あなたの為に駆けつけてくれる衛生兵はいますか?
それとも あなたが衛生兵のほうですか?
1949年改定前の傷病兵保護条約
衛生兵は武器を携帯してはいけない
衛生兵はたとえ敵国に属する者であっても攻撃してはならない
衛生兵は本来の任務以外での戦闘行動を行ってはならない
ある意味つらいじゃないか 衛生兵・・・。
早速に拝見させていただきました〜
衛生兵・・・国家と国家の戦争、人の生死、それらの不毛のジレンマを、頭ではなく体で、真に理解している存在と見えます。
今後を楽しみにしております。^^
右も左もわからぬ新兵ですが、取りあえず前線に
と言っても自分のスタンス崩さずですが・・・。
新兵さんはマイペース!
衛生兵
なるほど、衛生兵。
私は絶対に衛生兵。
人を助けることに夢中になり、
自分の身を守ることを忘れて命を落としそうな衛生兵です。
たまには助けてもらって下さい。